更新日:2014年09月10日
町では、社会や地域にある身近な課題の解決について、住民と行政が協働で取り組む「協働のまちづくり事業提案制度」を設けております。
当制度は、住民と行政による「協働のまちづくり」を普及・促進するとともに、住民と行政の持つ特性を活かした、より充実した取り組みの実施を目的としています。
この度、住民活動団体から提案のあった事業について、事業説明会を開催しました。
当説明会では、ミーティングポイントドゥ プラスという住民活動団体課が所管課である生涯学習課とともに、提案した事業の内容を紹介しました。
事業の内容は、青少年の健全育成を目的とした講座を5回開催するというもので、4回のロールプレイやサイコドラマなどを盛り込んだ参加体験型講座や、最近、話題となっている「薬物乱用」をテーマとした青少年健全育成講演会を開催するとのことでした。
30名近くの参加者が、熱心に、住民活動団体と所管会による事業の説明内容に耳を傾けました。
なお、協働のまちづくり事業提案制度については、次の大泉町の各種制度のページをご覧下さい。