近年、生活様式の変化や住民ニーズの多様化に伴い、地域や社会における課題も多様化しています。それらの課題の解決に向けて、行政のみで取組を行うのではなく、住民と行政とが同一の目的の下に協力し合いながら取組を行っていくことを協働といいます。
大泉町では、「住民と行政とが、目的と情報を共有の下、地域や社会の課題解決のため、お互いに尊重し合いながら責任と役割を分担すること」を協働を進める上で最も重要なことと捉え、協働を推進していきます。
詳細については、「大泉町協働のまちづくり推進指針」をご参照ください。
協働によるまちづくりを進めるにあたり、そのあり方や方向性を定めたものが「大泉町協働のまちづくり推進指針」です。
協働の担い手となる住民や行政はそれぞれが強みを持っており、協働で取組を行う際は、お互いがその強みを生かすことによって最大限の効果を生み出すことができます。推進指針には、住民と行政のそれぞれの役割や効果、協働の原則など、実際に協働を進めるにあたり必要なことについて詳細に記載しておりますので、協働のまちづくりを進める際の参考としてください。
大泉町協働のまちづくり指針(PDF/1.34MB)
大泉町では、住民と行政との協働を進めるにあたり、その参考となるような講演会やセミナーを開催しています。
これからボランティア活動を始めようと考えている方や実際に活動を行っている方のこれからの活動に役立つ事業を企画・開催しますので、ぜひご参加ください。
詳細な内容については、「各事業案内」をご覧ください。