更新日:2024年05月14日
令和6年5月12日(日曜日)に寄木戸地区にある毘沙門ローズガーデンにおいて、バラの春の品評会が開催されました。
よりきどローズサミットは、地域内の遊休地にバラを植えることにより、遊休地の緑化管理、環境美化を目的に活動している団体です。
当日は天気に恵まれ、地域住民などたくさんの人で賑わい、数十種類のバラの中から好きな品種を選び人気投票を行いました。
今回の品評会で最も人気を集めたのは、クリスチアーナで、次点はヘンリーフォンダでした。クリスチアーナは白っぽい花弁で中心部分から淡いピンク色のグラデーションが素敵なバラです。花はティーカップのようなころんとした形で咲き、近づくとフルーツ系の優しい香りがします。ヘンリーフォンダは黄色のバラで、名前の由来はアメリカの名優「ヘンリーフォンダ」が黄色のバラを愛したからだといわれています。
人気投票のほかにも、町公民館で活動するオカリナサークル「花音(かのん)」による演奏が行われ、大盛況の品評会となりました。
おでかけにぴったりなこの季節、華やかな春のバラを見に毘沙門ローズガーデンへ出かけてみませんか。
大泉町寄木戸1313の7
Panasonic西門から西方向に約800mの左側