現在の位置 : ホーム > コラボイス > よりきどローズサミット春の品評会が開催されました

よりきどローズサミット春の品評会が開催されました

更新日:2023年05月16日

令和5年5月14日(日曜日)に寄木戸地区にある毘沙門ローズガーデンにおいて、バラの春の品評会が開催されました。

よりきどローズサミットは、地域内の遊休地にバラを植えることにより、遊休地の緑化管理、環境美化を目的に活動している団体です。

当日は毘沙門ローズガーデンに地域住民などが集まり、数十種類のバラの中から好きな品種を選び人気投票を行いました。前日に雨が降り、当日の天気も心配されましたが、曇り空を晴らすかのように鮮やかに咲き誇るバラが訪れた人々を迎えました。

今回の品評会で最も人気を集めたのは、クリスチアーナで、次点はサマースノー(白色のバラ)でした。クリスチアーナは白っぽい花弁で中心部分から淡いピンク色のグラデーションが素敵なバラです。花はティーカップのようなころんとした形で咲き、近づくとフルーツ系の優しい香りがします。

人気投票のほかにも、町公民館で活動するオカリナサークル「花音(かのん)」による演奏や、クイズ大会なども行われ、大盛況の品評会となりました。

現在、毘沙門ローズガーデンには約350本のバラが植えられています。おでかけにぴったりなこの季節、華やかな春のバラを見に出かけてみませんか。

 

毘沙門ローズガーデン

大泉町寄木戸1313の7
Panasonic西門から西方向に約800mの左側