更新日:2014年09月17日
町では、「誰もが、互いにその人権を尊重しあいながら、性別にかかわらず、個性と能力を発揮できる」男女共同参画社会の実現をめざし、様々な取組を行っています。
その一つとして、サークル・エガリテとの共催により、6月25日(水)午後2時から大泉町公民館南別館にて『「DV」・「デートDV」~被害とその対応~』と題し、特定非営利活動法人きりゅう女性支援グループいぶきの理事長である皆川陽子先生に講演をしていただきました。
配偶者などからの暴力であるドメスティック・バイオレンスについて、実際に最前線で被害者支援活動を行っている講師の体験談、相談を受ける際の対応の方法などについてお話しいただきました。被害者の抱える心の問題や被害者支援の重要さについて学びました。