「ゆびのば体操」足育講演会が開催されました
更新日：2021年06月25日
令和3年5月23日（日曜日）に「ゆびのば体操」考案者の今井一彰氏をお招きし、「ゆびのば体操」足育講演会が開催されました。この講演会は、大泉町元気な地域支援事業として、群馬中央医療生活協同組合大泉千代田支部が、多世代の健康づくりに寄与することを目的に実施したものです。
「ゆびのば体操」は曲がってしまった足の指をまっすぐに伸ばすための簡単なストレッチで、腰痛、股関節痛、O脚、猫背などに効果があるとされています。
今井氏は「ゆびのば体操」を毎日続けていくことで、少しずつ足が広がっていき、足本来の機能を取り戻していけると説明し、座り立ちテストの実演なども行いました。講演後には、フットコーディネーターによるゆびのば体操の体験会も開催され、参加者のみなさんに大変好評でした。
