更新日:2020年05月28日
「熱中症」は、高温多湿な環境の中で作業や運動をすることにより、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がたまることによって、めまいや筋肉痛、吐き気、さらにはけいれんなどを起こす病気です。
屋外だけでなく、室内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。
屋外だけでなく、室内でも暑さを避け、十分な水分補給をするなど、熱中症の予防をしましょう。
熱中症予防と応急手当については、次の厚生労働省のチラシもご覧ください。