更新日:2017年02月21日
群馬県中央医療生活協同組合大泉千代田支部では、毎週金曜日に大泉町北小泉の「ゆいの家」で介護予防を目的とした「体操教室」を行っております。
「ゆいの家」は、地域の健康づくりの拠点として開設された地域住民の憩いの場です。
健康体操とお友達との交流を目的に、毎週たくさんの方が「ゆいの家」に集います。
今回の活動は、20名程度の参加者が健康体操の第一人者である松尾先生のDVDを視聴しながら、20名程度の参加者が健康体操に取り組んでいました。
DVDといえども、指導は本格的。
メリハリのある松尾先生の声にあわせて、参加者一人ひとりが真剣に手と足を動かしています。
また、休憩時間の時は、参加者同士でお茶とお菓子を嗜みながら、お話を楽しんでいました。
「みんなで体操、みんなで会話という共同体験が介護予防に大切なんですよ!!」とスタッフの声。
介護予防には、毎日の運動と何よりも人との交流が大切なのかなと感じた一日でした。