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NPO法人の設立ってどうすればいいの

更新日:2016年09月29日

皆さん、NPO法人って聞いたことがありますか?

NPO法人とは、平成10年に施行された特定非営利活動促進法(NPO法)に基づいて、特定非営利活動を行うことを主たる目的とし、設立された法人です。

阪神・淡路大震災の際に、ボランティア活動をはじめとする市民活動が復興に重要な役割を果たしたことがNPO法制定の大きな契機となりました。

その後、NPO法人は、社会環境の急激な変化の中で、多様化する社会のニーズを充足する存在して、着実に社会に定着をしているところです。

NPO法人となると、社会的な信用が得られやすくなったり、税制上の優遇措置が受けられたり、社会の一翼として重要な事業に参加できるチャンスが増えたりと、任意の団体では実現できなかったことも可能となります。

今後、「まちづくり」においても、NPO法人の果たす役割が大きくなっている現在。

もしよろしければ、NPO法人について考えてみませんか?

なお、NPO法人の設立については、ちょうど、群馬県が「特定非営利活動法人設立手続き」のマニュアルを改訂したところです。

NPO法人の設立だけでなく、NPO法人の内容やメリットもまとめています。

皆さん、この機会に、是非、次の群馬県の「法人設立手続きの手引き」のページをご覧ください。

・法人設立手続きの手引き(外部リンク)