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頭と体を使い、笑顔で「認知症予防」!

更新日:2015年12月15日

群馬県中央医療生活協同組合大泉千代田支部では、大泉町役場国保介護課との協働により認知症予防を目的とした「地域まるごと健康づくり事業」を実施中です。

「ゆいの家」という名前の、一般の民家をお借りした会場では、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の予防に役に立つ「群中ロコモ体操」 や頭と体を使い認知症を予防する「コグニサイズ」という体操を行っています。

「右手と左手を逆にしましょう」、「失敗しても気にしないで~」。

講師のほがらかな指導に、会場内はいつも大きな笑い声であふれています。

手と足をめいいっぱい使った健康体操は、「楽しみながら実践できる」と大好評で、開催日を心待ちにしている参加者も大勢いるようです。

 

健康体操教室の様子

健康体操教室の様子

「地域まるごと健康づくり事業」の開催日

 毎月、第1、第3、第4金曜日(平成28年3月まで実施)

詳しくは、次の「介護予防体操教室(協働のまちづくり事業)を開催します」及び「脳いきいき教室(協働のまちづくり事業)を開催します」のページをご覧ください。

介護予防体操教室(協働のまちづくり事業)を開催します

脳いきいき教室(協働のまちづくり事業)を開催します