更新日:2021年06月28日
令和3年6月27日(日曜日)に寄木戸地区において、よりきどドジョウクラブが主催する「夏の自然観察会」が開催されました。
よりきどドジョウクラブは、水生生物の保護と環境整備を目的に活動している団体で、この事業は、令和3年度元気な地域支援事業補助金の対象事業として実施していただいているものです。
当日は、田んぼや用水路、公園といった野外でのフィールドワークを行い、どんな生物が住んでいるかを採集して調査しました。
生きた化石と呼ばれる「カブトエビ」や準絶滅危惧種である「トウキョウダルマガエル」など珍しい生き物もたくさん見つけることができ、とても印象に残った観察会でした。